CDドラマ・スペシャル4 機動戦士ガンダムOO アナザストーリー「4MONTH FOR 2312」のレビュー

短っ............
内容はともかく短くてびっくりしました。
40分足らずだなんて。

冒頭に中の人のトークがあるのは面白い演出でしたし、
刹那とフェルト、ティエリアとミレイナ&イアン、
スメラギとラッセなどは、本編を補完するすてきなエピソードだったと思います。
特にティエリアとミレイナのやりとりを聴いて、イノベーターでありながら、
彼がどのように人間を認識、自覚したのかわかる様な気がしました。

本編でアレルヤにソーマと呼べ!と怒っていたマリーですが、
私はマリーの心を残しつつソーマであると解釈していましたので、
ソーマの「マリーなど私の中にいない!」という台詞はちょっと受け入れ難かったです。
アレルヤとソーマ&ハレルヤのエピソードは、
アレルヤがハレルヤの生に気づいていたということを補完する意味でとてもよかったです。

ライルとアニュー、本編での出会いの時からライルはナンパする気満々で
とてもあからさまだったので、本編でもそれほどの唐突感はありませんでしたが、
どなたかが書いていらっしゃるとおり、アニューの目が光ることに気づいていて、
イノベーターではないかと薄々勘づいていたのであれば、
ソレスタルビーイングのクルーとして、
もっと早く手を打つべきだったことには全く同感です。
まあ、ライルはやはりカタロンの人間で、
クルーとしての自覚にも責任感にも欠けていたということ、と思うしかないです。

実は、ガンダムの主役にしては刹那がいい子すぎることにあまり納得がいっていないので、
今回のCDのスメラギさんの遠い親戚エピソードもちょっと受け入れがたいです。
これってニールの役目ですよね。セカンドならティエリアでも納得ですが、
刹那かなあとちょっと違和感がありました。
セカンドでスメラギさんやライルをつれてきたり、
沙磁とルイスの関係にもおせっかい(?)をやいたりしていたので、
もともと絆を大切にする人なのかもしれないし、
それこそ変わっていったことの現れなのかもしれませんが。

ガンダムファンは細かいところまでこだわる人が多いし、であるからガンダムファンとも言えますので、
劇場版ではいろいろな大人の事情を優先せずにファンを大事にしたものを作ってほしいと思います。
心の補完に
空白の4ヶ月間のお話。
キャラが崩壊することもなく、びっくりするような事があるわけでもなく、
普段の会話や人となりが伝わってくる感じで温かい気持ちになります。
スメラギさんの話にじーんとしたり、
アレルヤとピーリスが(マリーではなく)
何だかんだといいながら理解しあって歩み寄ろうとしている様が
聞けて良かったです。
そして一番は刹那とフェルトの会話。
多くは語りませんが、ニールが好きな方は絶対に聞いた方がいいと思います。
ドラマCDで涙が出たのは、初めてでした。
二人にとって本当に本当に大切な人なんだと
再確認させてくれます。
良かった…!
☆をひとつ減らしたのは、やっぱりライル&アニューが唐突だという印象が
まったく拭えなかったからです。
恋人同士というより大切な仲間、ぐらいにとどめておいたほうが
共感出来たかも…。
うーん…
ミレイナとティエリアのやり取りは兄妹のようで微笑ましい。 ライルとアニューに関しては、出会って間もない年若い女にいきなりキスして「俺は早撃ちが得意なんだ」などと言いながら押し倒す男を「大人のいい男」と思えるタイプなら聞いても良いと思います。 これが監督の感性なんでしょうね…。
スメラギ・刹那などに良いシーンもあるが全体に大人しく、面白い!と言う所までちょっと足りません。

ところで。
ライアニュが叩かれているのは、「唐突にくっついた」せいではなく、彼らが自分達の事しか考えず周囲に甚大な被害をもたらし、その上謝罪も無く、完全に悲劇のヒーローヒロイン気取りでいつまでも被害者ぶりっこしているからです。(実はこの二人が本当にわかりあって事前にきちんと話し合って対策を講じていれば、この「悲劇」じたい防げた可能性が高いのでなおさらです)
これがなければ唐突にくっついていてもここまで叩かれたりはしなかったでしょう。
もちろん、もとから好意的な人は今回の2人の出会いの補完に喜ぶでしょうが、どうも製作側は「くっついたのが唐突って叩かれてるから、出会いの補完さえすれば女性ファンが今からでも食いつくぜ!」と思っているふしがあり、その辺がひっかかります。 
この2人の件を抜きにしても、買う側が何を求めているのか、本放送の何が受けて何が批判されているのかを冷静に分析し直して今後の商品を作っていただきたいです。まだ映画もありますし。 今後に期待して厳しい評価にさせていただきました。
ゆったりと
空白の4ヶ月を描いたドラマCDと言う事ですが何か事件が起こる訳ではなく トレミーの日常がまったりと描かれていて和みました ネタに走ることなく落ち着いて聴ける正統派のドラマCDです 当初内容紹介に描かれていたライルとアニュー、アレルヤとマリーの 関係補完がメインか?と思っていましたが他キャラの出番もちゃんとありました 戦いから離れた時には皆優しい普通の人たち(生い立ちは普通じゃないですが(^^;)) ばかりなのだなと考えるとこの穏やかさが少し切なくなりますね
3のほうが、好き。
3は、超ギャグでしたが、これはまじめです。
ライルとアニューの恋愛模様は・・これでも唐突でした。
アレルヤが落ち込んでましたが、ハレルヤがでてきて励ましてくれてました、かっこいい!
ただし、ティエリアが、ミレイナに優しくしてて、ミレイナが調子乗ってるのが嫌でした。彼が大好きなので・・。
3の感想で、グラハムファンの方が怒っていたのが分かりました。